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調光フィルムKasmyにプロジェクター映像を映す時はどのくらいの輝度が必要?

今回は、調光フィルムKasmy(カスミィ)に映像を投射する際のプロジェクターの推奨輝度についてご紹介します。

※鮮明な映像を映すには背面(リア)からの照射となりますのでご注意ください(Kasmy電源OFF時)

プロジェクターの選定については設置環境・投影したい映像のインチ数などによって異なりますが、

プロジェクター本体の輝度としては4500lm以上がお勧めです。

■ 使用プロジェクター:Canon WUX450ST(輝度4500lm)

(お部屋を完全に暗くした状態だとより鮮明な映像をお楽しみ頂けます)

調光フィルムカスミィはブラインドとしてだけでなくプロジェクタースクリーンとしてもお使いいただけます。

調光フィルムが不透明の状態でプロジェクタースクリーンとして映像を投影後、瞬間調光で透明にして隠しておいたものを見せる。イベントやショールームなどでは、そういったサプライズ効果を演出に取り入れてご活用いただいた事例もございます。
また、社内で会議資料を映したり、来客者様向けにPR映像を映してご利用いただいているお客様もおります。

店舗のショーウィンドウに施工して、営業終了後に夜間サイネージとしてご利用頂くのもお勧めです。

(例:営業中は透明にして店内を見せる/営業終了後に不透明にしてPR映像を流す)

北海道放送(株)様では、実際に大型の投影スクリーンとしてご活用頂いております。

北海道放送様の施工事例の詳細はこちら

御見積の御依頼、御質問など、調光フィルムをご検討頂いております皆様は、sales@bcast.jpまでお気軽にご相談ください。